檜ハウス

Hinoki House

社寺仏閣に使われる高級檜を使用

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檜材の温かみのある香りは、心を落ち着かせ、安らぎを与えてくれます。

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檜材には、心身を清める効果があるとされ、古来より神聖な場所に使われてきました。

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歴史と伝統を受け継ぐ桧材を使用することで、風格ある空間を演出します。

カスタムメイド・施工

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素材選びからこだわって、居心地良い空間プロデュース、人の心を満たす空間を創造します。

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檜は、抗菌作用やリラックス効果も期待できるので、健康的な檜ハウスを実現できます。またお客さまの「遊び心」を取り入れ、趣味やビジネスでも使える1つのお部屋として、お使いいただいております。またご契約いただきましたお客さまへは、風水でも非常に大事な「神棚の設置高さ」を弊社で設定します。

檜ハウスのこだわりを見る

屋根材は標準立平333を使用します。屋根材下地はTAJIMAPLATINUM仕様オプションにて、ROOGAルーガ雅も施工可。

檜ハウス 片流れのお屋根に立平333を使用 耐久性約20年前後に塗装メンテナンス必要 (天候気候にもよります)

重圧感で屋根の風格を高める ROOGA ルーガ 雅 耐久性約30年前後、塗装は必要なし、基本的は メンテナンスフリー(天候気候にもよります)

「地に足ついて進む」をモットーに地震に強いコンクリート土間からベタ基礎コンクリート基礎標準仕様。

Panasonic PC50 樋 標準仕様。(屋根に降った雨水を集めて地面や排水設備へスムーズに流すための部材)

檜ハウスには吉寸法に設計したサイズが2種類あります。
※本寸法につきましては、社外秘情報のため開示を控えさせていただきます。
※本寸法につきましては、社外秘情報のため開示を控えさせていただきます。

檜外壁イメージ

杉外壁イメージ

【最上級】檜 無節(むぶし)
日本の社寺仏閣に使われています。

【高級檜】上小節(じょうこぶし)

【並檜】一等(いっとう)
ホームセンターで販売しているランクです。

檜ハウスが選ばれる理由

– Point

縁起物風水寸法空間設計

弊社が販売する商品は、すべて意味のある寸法で設計されており、「より良い気の出入り」や「より良い気の宿り」を重視しております。

安心の自社施工

当社の檜ハウスは、土木工事・掘削・配管・縁切り施工・土間コンクリート打設・左官工事・型枠工事にいたるまで、一貫して自社施工で対応しております。

ご購入から完了までの流れ

– Flow

STEP1

お問合せ・ご紹介

・お問合せorご紹介の場合、必ず紹介者さまのお名前をお伝えください。
・折り返し担当者よりご連絡差し上げます。質問等お聞きします。

STEP2

ご提案・ご契約

・現場調査(有料):土地の形状などにより、お断りさせて頂くこともございます。
・ご提案:遠方の場合、ZOOMにてご提案のケースもございます。
・ご契約:お住まいの土地により、建築申請許可が必要な場合がございます。
・ご契約後、5営業日以内に着工金のご入金をお願い致します。

STEP3

加工・施工準備

・ご入金確認後、弊社提携先加工木材工場にて材木加工(約3週間前後)
・現場へ木材輸送

STEP4

建築工事・完了

・土間基礎工事
・大工建て方工事
・檜ハウス完成・引き渡し
・オプション:プロカメラマンによる記念撮影も可能です。

STEP5

完了後

・完了日より5営業日以内に完了金のお支払いをお願い致します。
・完了後、メンテナンス資料をLINEデータにてお渡しします。

※天候や、現場場所にもよりますが、約1ヵ月前後の施工にお時間頂戴します。

料金

– Price

Small

スモール

サイズ1,600mm前後×3,600mm前後

【最上級】檜 無節(むぶし)

※社寺仏閣同等檜

600万円〜

【高級檜】上小節(じょうこぶし)

500万円〜

【並檜】一等級(いっとうきゅう)

350万円〜

Normal

標準

サイズ3,000mm前後×4,000mm前後

【最上級】檜 無節(むぶし)

※社寺仏閣同等檜

900万円〜

【高級檜】上小節(じょうこぶし)

700万円〜

【並檜】一等級(いっとうきゅう)

500万円〜

※上記税別、基礎工事・電気工事・内装桧テーブル他、別途現場調査後お見積りいたします。

※金額は全て税抜き価格となります。

メンテナンス

– Maintenance

檜ハウス完成後、万が一「檜の内壁に小さな傷がついてしまった」「物を落として傷ができてしまった」といった場合は、下記のMakita製研磨機(※写真1)などをご使用いただけます(ホームセンターなどで購入可能です)。
この研磨機に240番のサンドペーパーを装着し、軽くボタンを押してあてるだけで、小さな傷であれば簡単に消すことができます。※強く押しつけすぎると削りすぎる恐れがあるため、ご注意ください。
また、研磨で出た桧の粉や、ハウス内の掃除には、ご自宅の掃除機でも対応できますが、ブロワー(※写真2)を使用すると、より手軽に作業ができます。 ※研磨機・ブロワーともに、専用のバッテリーと充電器が必要です。

研磨機(けんまき) ※写真1

ブロワー ※写真2

※画像をタップ/クリックで拡大表示

注意事項

– Notes

施工の釘あとについて

仕上げ鉄砲釘で打つため、1.5mm〜2mmぐらいの小さなくぼみ(釘を打った後)がでますが、建物の強度などには問題ございません。

こちらが、釘を打った後のくぼみをアップした画像です。

「木は生き物」と言われるぐらい、建物が建ってからも、冬は膨張し、夏は痩せて、木は常にあばれている状態です。施工不良ではありません材木に背割れ(せわれ)をいれても赤い〇部分のようり材木があばれ、木と木がぶつかりあい、どこかに力が加わり材木が割れることがありますが、構造上や強度上問題はございません。これも檜材木ならではの「味」でもあります。

こちらが、割れをアップした写真です施工後約5年~6年近くは材木があばれると言われており(お住まいの地域にもよります)ある程度の年数が過ぎると、割れもおさまります。木工用ボンドなどを塗るのもお控えください。自然体のままで、材木は落ち着きます。

檜ハウスの構造上根太木に取り付ける金物が入るため、屋根内側部分は少し隙間ができますが、強度上の問題はございません。

扉上の金物が一部見える部分がございますが強度強化している金物でもあり構造上問題ございません。

檜ハウスの構造上(強度耐震の関係)にて金物設置場所が表に出る場合もあります。 ※金物を表に出さない施工も可能。要相談。

超カンナ仕上げや、サンダー仕上げは別途料金とさせていただきます。幅広の一枚刃のカンナで、0.1mmほど表面を削り取ります。刃物跡が無くなり、つるっとした光沢が出てすべすべの手触りになります。

木材柱には、背割れをいれております。檜(ヒノキ)の背割れとは、丸太や柱などの芯持ち材を乾燥させた際に表面に発生する割れ目です。