輸出

Export

輸出について

– About

弊社では、日本の和食(寿司店舗・日本料理店舗)出店時の檜1枚板(店舗カウンター)など輸出してます。輸出する国により、梱包や、輸出手続きなども大幅に変わりますが、非常にシンプルです。下記に事例を掲載いたします。

1.対象

貨物の積載、こん包、下敷き、支持又は固定に使用される木材こん包材で、木箱、クレート、パレットカラー、パレット、木枠、ドラム、木軸、堰板、スキッド、積載板及びダンネージなど。ただし、厚さ〇〇mm以下の木材、高温加圧方式で接着された木材、ペイント又は着色剤で処理された木材、木タール又はその他の防腐剤で処理された木材、酒類を入れた木製容器、たばこ・その他産品を詰めた木製ケース(ギフトボックス)、永久固定された船舶・車両に備え付けの木材、-17.8°C以下で凍結された品目を積載し-17.8°C以下の状態を維持したまま輸入される木材こん包材を除く。

2.消毒の内容

国際基準No〇〇の付属書により消毒(熱処理又は臭化メチルくん蒸処理) をすること。

3.消毒済みマークの表示

消毒処理が完了した梱包材には、所定のマークを表示する。

輸出商品に関しましては、お手数おかけしますが、弊社に直接メールにてご連絡ください。

檜・欅・杉 輸出の流れ

– Flow

STEP1

セリ登録

・代金お振込確認後、セリ登録します。

STEP2

市場セリ参加・落札

・市場セリに参加して、材木を落札します。

STEP3

保管

・提携先材木工場にて保管します(乾燥含む)
※在庫木材販売も可

STEP4

最終化粧仕上げ

・寸法・梱包確認内容
・消毒液基準チェック

STEP5

輸出

・輸出先の国により基準は変わります

実際の様子

– Gallery